導入事例

なんといってもカスタマイズの豊富さが魅力。
タブレットアンケートは
「KAMIMAGE」一択です

1990年の創業より、BtoB向け展示会を中心に空間プロデュースやコンテンツ制作を提供しています。 私たちが大切にしているのは、企業の魅力を最大限に引き出し、新しいつながりを生むきっかけとなる戦略的なクリエイティブです。お客様の課題や目的に応じて、ストラテジックに企画を組み立てる戦略性。展示会や学会の空間プロデュースや、グラフィックなどのコンテンツ制作に具現化するクリエイティビティ。これら様々な武器を活用して、お客様が持つ多様な魅力を引き出していきます。

業種
空間プロデュース/コンテンツ制作
活用方法
アンケート

クライアントのニーズに沿ってタブレットアンケートを提案

インタビュアー:いつも、ご利用いただきありがとうございます。現在、御社で導入いただいている『KAMIMAGE』の利用シーンについて教えていただけますでしょうか。
荒尾さん:はい、弊社では、展示会や学会にご出展のクライアント様から空間プロデュースのご依頼をいただいております。その際、同時に出展のKPIを図るためのブース内アンケートのご相談もいただきますので、紙もしくはタブレットでのアンケート取得を提案させていただいています。お客様がタブレットアンケートを選択いただいた場合に『KAMIMAGE』を活用させていただいています。
インタビュアー:ブース内アンケートは紙で実施する場合も多いと思いますが、タブレットアンケートはどのような基準でご提案されるのでしょうか?
荒尾さん:クライアント様が求める「質」と「量」と「安全性」に合わせて、紙やタブレットでの実施を提案させていただいています。紙アンケートのメリットは「記入のしやすさ」と「量」を確保できることがメリットですが、タブレットアンケートは企業イメージを反映した質の高いアンケートとセキュリティ面での安心があります。
インタビュアー:なるほど、展示会や学会では個人情報を収集されるので、クライアント様にとっても重要視されるポイントですね。
荒尾さん:はい、『KAMIMAGE』導入の決め手となった重要なポイントです。クライアント様の個人情報を扱いますので、その点はもっとも重視している部分でもありました。

導入の決め手は
豊富なカスタマイズ

インタビュアー:『KAMIMAGE』導入前にはどのような課題がありましたか?
荒尾さん:他社のタブレットアンケートを利用していましたが、カスタマイズが思っていたほど「融通が利かない」、また、「対応が遅い」等の課題がありました。その時に、「より融通が利き、カスタマイズできるものはないか。」と思い、新たなタブレットアンケートのサービスをWEB上で探していました。
インタビュアー:WEBで検索していただいたんですね、実際に導入いただいていかがでしたか?
荒尾さん:はい、『KAMIMAGE』では、期待していた2点の「融通性」と「対応速度」を実現できています。実際にカスタマイズの幅も広く、要望に合わせたご提案もあり、非常に良いものが出来上がっています。また、弊社はフォーム作成の依頼をお願いすることが多いので、作成の対応が早く、クライアント様との確認に時間が取れる点も素晴らしいです。
インタビュアー:ありがとうございます。やはり、カスタマイズのニーズは多いでしょうか?
荒尾さん:そうですね、弊社のクライアント様からは、細かいご要望をいただくことが多いです。
インタビュアー:御社からいただくご要望は、分岐質問の設定や操作性を重要視したページデザインなどですね。あとは、カタログやコーポレートサイトへのリンクもありますね。企業イメージを重要視するお客様が多い印象があります。細かい部分までの要望がございますので、非常に作り甲斐があります。
荒尾さん:はい、分岐質問や操作性の高い、効率の良いフォームは、来場者数やリード顧客獲得のKPI達成に大きく貢献できています。
インタビュアー:中には『KAMIMAGE』の通常機能でご対応できないこともあり恐縮です。
荒尾さん:いえいえ、通常対応できない部分については、代替案を提示してもらえるところも助かります。また、芦澤さんや中村さんの対応が早く、いつもスムーズに準備を行えています。

良いサービスは
社内で共有して即採用

インタビュアー:御社内での『KAMIMAGE』の評判はいかがでしょうか?
荒尾さん:はい、複数の担当者が私と同様にクライアント様に提案しています。弊社では、試してみて、良いものがあれば社員全員に共有する文化が定着していますので、今や弊社内ではタブレットアンケート=KAMIMAGE一択ですね。
インタビュアー:ありがとうございます、イベントの多いシーズンですと、アートフリークさんのフォームが複数稼働しています。たくさんのご担当者の方に採用いただけて大変うれしく思います。逆に、『KAMIMAGE』を使用する上で感じている課題はありますでしょうか?
荒尾さん:そうですね、タブレットへの記入のしやすさは少し課題感があります。老若男女問わずですが、まだタブレット入力になれていない人が多くいらっしゃいますね。キーボード入力にすると操作に迷ったり、アンケート記入自体に時間がとられてしまうことがあります。一方で『KAMIMAGE』の手書き対応にすると文字変換に多少時間を要します。
インタビュアー:たしかに、この課題感は導入を検討されるお客様からいただくことがありますね。タブレット操作時に多少なりともサポートが必要になってしまう。手書き記入のテキスト化までの時間も数分まで短縮できるように引き続き努力させていただきます。
荒尾さん:はい、ここがさらに進化していくと、より良いものになっていくので、今後の発展に期待しています。

展示会や学会に出展するクライアント様に向けて『KAMIMAGE』をご提案、活用いただいているアートフリーク様。社内でもご活用いただいているご担当者さまが多く、初回のご利用から長くリピートいただいております。豊富なカスタマイズと対応の早さにもご評価をいただき、大変感謝しております。また、いただいた課題感についても、改善できるように今後も努力してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
インタビュアー:うるるBPO 営業 芦澤

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